初めての樹脂粘土

テレビでハンドメイド作家がとりあげられ、色々な作品を見ている中で、樹脂粘土というものに興味を持ちました。

ネットで調べたところ、お手軽に可愛い作品が作れるとのことで、100円均一のダイソーで樹脂粘土を買って作品を制作する人が多いようです。早速、ダイソーの店舗を調べたものの、残念ながら直ぐ近くには店舗が見当たらず(´･_･`)
ダイソーはまたの機会にして、とりあえず初めての樹脂粘土を得るため、手芸用品店のユザワヤへ向かいました。

ユザワヤで購入したのが、こちらの2本。1本170円くらいです。とりあえず、お試しのため、青と黄色の2本だけ購入してきました。

樹脂風粘土　グレイスカラーStick　ブルー

箱の中には、チューブ状の袋に入った粘土が1本入っています。
チューブの端を切って粘土を少し取り出し、よく混ぜます。最初は柔らかくて手にもくっつきましたが、こねている内にくっつきにくくなってきます。固まるのが早いのかも。

紙の上に置いたら、紙にくっついてはがすのが大変だったので、急遽、旦那に依頼してサランラップを持って来てもらい、下に敷きました。サランラップを事前に用意しておいて、台として下に敷いたり、粘土に巻いて乾燥を防ぐと良いと思います。結構直ぐに乾燥していきます。

こねていると粘土の色が手に付いてきます。石鹸で洗えば落ちますが、こねる粘土を変える毎に手を洗う必要があるかも。ウェットティッシュとかもあれば良かったのかもしれません。今度作るときは用意しておかねばf^_^;)粘土の乾燥が進むにつれ、色はつきにくくなってきます。

こちらが、初めての作品。粘土以外、何も用意してなかったので、粘土で輪っかも作って指輪にしてみました。接着が難しかったです。樹脂粘土用にプラスチック用のボンドとかを買っておいて、乾燥後に接着すれば良かったのでしょうが、手元になかったので、粘土が乾燥する前に頑張ってくっつけました。
でも、くっつけるにあたり、折角、バラを立体的に作ったのに潰れてしまったり、黄色い花の花びらがパラパラ取れてきてしまったりと被害が大きかったです(´･_･`)

残った粘土が固くなってきてたので、勿体無いものの何も作るものを考えておらず、なんとなく葉っぱを作りました。乾燥が進んでいたために粘土が混ざりきらず、青と緑のマーブルになったのが、油絵のようで良い味を出してる気がしています。

粘土が乾燥したことで、粘土の色合いが気持ち濃くなったような気がしています。気のせいかもしれませんがf^_^;)

幼少期以来の、久々の粘土遊びが意外にも楽しかったので、また挑戦してみたいと思っています。次回は白い粘土を買い、色合いを薄くして作ってみようかと思っています。

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