西表島から由布島へ水牛車に乗って
5月ころに由布島へ観光に行きました。
西表島から由布島には、水牛車に乗って向かうことが出来ます。水深があまり深くないんですね。
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水牛は大きいオスから小柄なメスまで。きちんと水牛ごとにシフトが組まれていて、働く日と由布島で休む日が決まっているそうです。
また、乗る水牛車によって、運転される方が異なるので、行きと帰りで違った体験が出来ます。私が乗った水牛車の運転手さんは沖縄の歌を歌いながら運転してくださいました。運転手さんによって、水牛への接し方や、水牛の落し物に対する対応も異なっていたりします。
島から島へ渡っている最中です。のんびり、風が心地よいです。
水牛って骨格がしっかりしているんだなあ。重い私を含め、10人くらい車に乘せて運べるのだから、筋骨質なのかもしれませんね。
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水牛によって、また、水牛のモチベーションによって異なりますが、10〜20分くらいで渡りきれます。
由布島には亜熱帯植物楽園があるのですが、そこでは休日をまったり過ごす水牛が見れたり、オオゴマダラという蝶の金色のサナギを見ることが出来ます。
まったりした時間を過ごすことが出来ました。
