釈迦頭(シャカトウ)との出会い
今日、台湾の釈迦頭が冷凍運輸で日本で販売されるかも?!という記事を見ました。
そこで、台湾3日目に食べた釈迦頭について先に書きたいと思います。
台湾3日目からは2日目までと違い、台北市内を中心に回ることにしました。荒い運転のバスに乗り飽きたというのもあるかもしれません、、。
朝は早めに雙連市場(シュアンリエンシージャン)の朝市に行きました。果物や野菜が多かったですが、中には魚や肉、服や靴を売っている店もありました。
私たちのような観光客もいましたが、地元の人が多く見られました。道は結構込み合っていて狭かったです。
次に迪化街(ディーホアジエ)という乾物や問屋街が並ぶレトロな街並みを見に行きました。
やはり台湾。バイクが多い。そして果物の乾物や、お茶の葉が多く売られていました。
そんな中、一軒の果物屋を発見!
中に入ってみるとカフェも二階にあり、果物をカットして食べれるとのこと。そこで、私はお釈迦様の頭に似ていることから名付けられた釈迦頭を食べることにしました。
カットされたものがこちら。
ちょっと虫みたいでグロテスク、、まぁ、問題は味ですから。
身は柔らかく、メロンのようにスプーンですくって食べられます。食べた感じ、ラフランスに食感が似ているかな?クリーミーで糖度が高かったです。
種が多いのが少し食べにくい難点ではありましたが、甘みが高いので種をなくしてジュースにすると美味しいかも。
日本に運輸されてくると値段が不安なところですが、もしお手頃価格ならもう買おうかな、と思える果物でした(^ν^)。台湾に行った際には是非お試しくださいませ。